日本の総人口が50年後には3割減の予測…

ずいぶん前から日本の人口減の危機は言われてきたんやと思う。

人は、とにかく目先のものに目を向けがちなのは どうすることもできないのかもしれない。

過去を遡ることも必要だが、

景気の良かった頃？ バブル崩壊以前…

その頃の政治を今さらどうこう言ったところで何にも変わらない。

あのとき、某政党が国政を担ってたわけですが…

さすがに、バブルですから、

10年後、20年後、30年後… のことより、

その景気に酔ってしまったのかもしれません。

そういうことを考える…ということをしておいたなら、

＞　アナリストらによると、人口が減少すること自体は問題ではない。高齢者の増加は社会保障費の増大を意味しているが、日本の公的債務は既にGDP（国内総生産）の約2倍にのぼっており、これは先進国の中でも最悪の数字だ。(c)AFP

こうした最悪の数字にのぼる以前に対処することもできたのではないか？

そんなことさえ思うのです。

先見性や未来のビジョンが全くなかったわけではないとも思いたいのですが、

現状を見る限り…少なくとも、

＞日本の公的債務は既にGDP（国内総生産）の約2倍

あるのです。

経済はいろんなことが複雑に絡み合ってよくわかりません。

未来のビジョンが予想通りに進んでいないってこともあるのかもしれません。


年々老齢化現象が加速し、さらに負担が増えていく…

少子化により税収が伸びない…

悪循環…

東日本大震災後の地震予知報道…

なんだか、先行き不安になってくるような、社会…

だからこそ、

今すぐ何らかの対策を示して実行に移す

そうして、少しずつ改善してしかないのでしょうね

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