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手癖の悪い観光客は世界中にいる… [にゅーす]



この世に ある 「モノ」
…この 「モノ」 というのは、
生まれたときから人に備わっている癖とでも呼ぶような、
きっと たぶん そういう 「モノ」 なんやないでしょうか?
ある人にとっては、
何の価値をも見出せない そういう 「モノ」 がほとんどかもしれません。
ガラクタ…とも呼べる 「モノ」 たち。
ときには いつの間にか おもちゃ箱の中に入れてしまっていたりもします。
子どもの頃のあれこれ のある 「モノ」は、
いつしか、成長と共に置き忘れられてしまうこともあります。
大人になって…
思い出したように、おもちゃ箱を開いてみたとき、
いろんな過去の遊んだ記憶や○○に行ったときの記念品
・・・なんて思うこともあるのかもしれません。

まぁ、子どもの頃に収集した 「モノ」 が、
値打ち品となるか、
やっぱり ガラクタ になるかは、
それぞれであるかもしれませんが、
好きが高じて、職業になってしまったりもするから、
不思議なもんですw


手癖の悪い観光客…
観光客のモラルやマナーというものがあれば…
とも思いますが、

> ドイツの「ベルリンの壁」が崩壊した際には、大勢の観光客がやって来て壁の一部を記念品に持ち帰った。当局は今も残されている部分が持ち去られるのを阻止しようと、これまで悪戦苦闘している。このため現在、ベルリンの壁の多くの部分は風防ガラスで覆われている。

 また中国の万里の長城にも、そういった行為を禁止する法律がある。一方、オーストリアのフッキング(Fucking)村では、英米の観光客が村の標識を度々盗んだことから、盗難防止措置の施された標識を用いている。(c)Relaxnews/AFPBB News

・記念品を持ち去る
・記念に傷をつける
・動植物を持ち去る

たとえ砂浜の小石であったとしても、
ついつい手が伸びてしまう

盗難防止や安全監視などの必要性から、
監視カメラや監視人からなど…
常に監視されているというのも嫌な感じはありますが、
ある程度の監視は必要な社会なのかもしれません。

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