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マレーシア航空、A380エコノミークラス一部で「お子様お断り」 [にゅーす]



子どもというのは、
どの程度の年齢ということも関連することかもしれないが、
大人より泣きやすい。
大人に近い?と思われる子どもは、
まだそうでもないと思うのだが、
赤ちゃんに近い?子どもであれば、
赤ちゃんがそうであるように、
泣くというのが当たり前のこと。

何に対して泣くのか…ということになると、
・何かに甘えてる
・何かを要求している
・何か不快なものを感じている
・何か危険なものを感じている
…そういった何かがあるので、
泣くということで、そのことを伝えるのである。

赤ちゃん、あるいは子どもにとって、
どうにかしてそのことを伝えようとするので、
必然的に大きな声で訴える。

これが、
家庭内では普通のことなのかもしれない。


飛行機に乗るということでは、
さらに、
普通の状況というのから遠くなってしまって、
様々な要因で、
泣きやすい環境におかれるのかもしれない。
大声でそのことを訴えようとする。


飛行機には様々な乗客が乗り込む。

子どもが好きな方でさえ、
その泣き声がずっと続くものだとしたら…
困惑してしまうだろう。

日頃少ない睡眠時間をこの移動時間にと…
考えていた搭乗客にしてみれば、

>「ファーストクラスの料金を払ったのに子供の泣き声で眠れなかったという多くの苦情を搭乗客から受けた」

というのももっともな話で、
しかも、
ファーストクラスの料金を払って快適さが得られないのでは、
致命傷とも思える欠陥を抱えてるということになる…

どんなふうに、その欠陥をなくすかということを考えたら、
やはり、
限られた搭乗客を制限する
ということになったのかもしれない。

安全性という面でも、

>「12歳未満の子供を連れた乗客は、これらの席の予約から除外する」

という決定は、有効と思われる。
何に関しても興味ある頃でもあり、目を離せないのは、
赤ちゃんよりもこの年齢層かもしれない。

航空会社にとって、
その制限においては様々な批判もあるのかもしれない。

それでも、全ての方が快適に過ごせる空間を目指して…
制限することも必要なのだ…きっと。

特定の誰かのために快適さを追及するわけではないのだ。

制限をしていない航空会社…選択肢は他にもある。

もしかしたら、

制限をしていない方は、子どもたちに人気が出るかもしれない。

どっちがいいのかはわからない。

いずれデータやクチコミや評判・人気がわかってくる。

少なくとも、
泣き声で眠れないということはなくなるはず…



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