北朝鮮のロケット発射!?、行方は?… [にゅーす]
気象観測衛星を軌道に乗せるのが目的だとして、
北朝鮮が、
ロシア、中国、韓国、フィリピン、インドネシア、台湾、日本など
近隣諸国の懸念や国連安全保障理事会の決議に反し、
ロケットを発射したようである。
大型スクリーンを準備し、発射台を見せる…というようなこともあり、
各国の報道陣に対して、アピールする機会やったのかもしれない。
結果は…どうやら、
ロケット打ち上げ失敗、
空中分解して落下
…というような報道も飛び交っている。
北朝鮮が、
報道管制を布いているのか
沈黙状態である。
少なくとも、
国連決議違反(>_<)
ロケットはどういう結果になったのか…
いろいろな報道があるが、
打ち上げ強行したこと、
その事実は確かなようである。
アメリカからの食糧援助の実施は不可能…
今後の北朝鮮の動きが…読めるはずもなく、
さらに、不安が続く…。
いつだったか、NORADの サンタを追跡へようこそ
って記事をちょこちょこっと取り上げましたが、
今回の北朝鮮でのミサイル発射に関する声明を、
この北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)が発表。
「北朝鮮が発射したミサイルは韓国黄海に墜落し、陸地への被害はなかった。」
と…
NORAD …
やはり、サンタさんを追い駆けてるだけやなかったようです。
北朝鮮、これまで1998年、2009年のミサイル発射に続く、2012年の結果…
この動きが、金正恩新体制に伴い、
さらに加速することのないように、国際社会がさらなる平和・安全・非核に結びつくように一致団結していかなければいけませんね。
国連はじめ近隣各国…
中でも、ロシア・中国という太いパイプがある国からの懸念がある中での北朝鮮のミサイル発射…
結局、誰がどう言おうと、どうすることもできないわけです。
食料援助などアメリカとの約束を反故にする…
強い北朝鮮、
建国の父と呼ばれる金日成主席生誕100年記念の記念行事は、
すでに組み込まれた、後継者たる金正恩体制を維持するために
必要な動きだったようです。
食料援助というものさえ、
これまで、言われてきたように、必要としてはいないのではないか?
ロシア・中国という太いパイプがある国から、もしかしたら、融通とか
あるのかもしれない。
もちろん、
体制が崩壊すると困ることになる…
ってのは、結びつきの強い国はもちろんですが、
どこの国だって、
何が飛び出てくるかわからないだけに、考えたくもない のかも…
それだけに、国連などでの議題決定には拒否権を行使するという現状がある…
いつも機能しない国連は こうして生まれるのか?
なんて話の内容が変化していってしまいそうです…(-_-;)
でも、実際…国連決議違反のことをしている現状…
誰にも止められない 体制が維持されようとしているって、
あの 弾道ミサイルが爆発したように…
どこで大爆発してもおかしくない、
そういう危険なものを抱えてる国際社会ってことですよね♪
オリンピック(五輪)なんていうのは、
よくスポーツの祭典って言われてます。
同時に…
平和の祭典とも言われますよね。
平和と自由、平等といったような人類普遍の精神が
オリンピックにはあるのです。
あれこれ考えると…
大きな矛盾(@_@;)
矛盾だらけ…
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