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うつ病に「治療ゲーム」が効果あり! [にゅーす]



> SPARXは4~7週間かけて7つの課題に挑戦するゲームで、その過程でプレーヤーは怒りや傷心への対処方法と、否定的思考をいかに前向きな気持ちへと変えていくかを学んでいく。

> 3か月間このゲームで遊んでもらった後に、うつ病の程度を複数の指標を用いて測ったところ、少なくとも対面式カウンセリングと同程度の効果があることが判明した。

この実験は、
うつ病と診断された平均年齢15.5歳の子どもたち
約100名 が対象であるらしい。

思春期の頃とも思え、
何かと…多感な年代。
対面式カウンセリングというのは、文字通り 対面式なのである。

それよりも 課題を通して挑戦していく といったゲームの方が取り組みやすい。
言葉でもそうかもしれないけど、
「勉強」より「遊び」というのが、
何より継続する力を生み出し記憶力を活性化させる。
たぶん、

>子どものうつ病治療用に設計されたコンピューターゲーム

に治療用とは思わせない仕組みが施されているのかもしれない。

> 論文は、ゲームによって「うつ症状や不安、絶望感が減少することが臨床的に有意なレベルで確認され、生活の質が向上した」と結論付けている。

ニュージーランド、オークランド大学のサリー・メリー准教授率いる研究チームの論文…
の伝えるように
どんな形でも、
病治療効果のあるものは、
さらに複雑化した社会には必要なのかもしれない。

>子どものうつ病治療用に設計されたコンピューターゲーム

大人にも応用できるといいのかもしれないですね。















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