五輪の混雑を恐れ逃げる英国人 [にゅーす]
日本においては、
GW期間中の混雑や
年末年始の帰省など…
人の移動などによって
所によっては
渋滞が発生したりなんてのが
当たり前になっていますね。
しかし、
あの 東日本大震災の頃というのは…
本当に大きな出来事に直面してしまったんだと
今更ながら思ったりしています。
今では被災地の復興支援ということもあってか
ずいぶん活気があるようなニュースも伝えられたり
するのを聞くと、
政治的なものは
まだまだ山あり谷ありで困難を極めているとはいえ
徐々にではあっても
動き出していることは確かなようです。
日本の原発の全てが本日稼動停止したらしいですが、
昨日は昨日で
原発に対するデモなども行われていたようですが、
いったいこの国はどうなってしまうのでしょうね?
ところで、
本題の今夏のロンドン五輪…
>【5月5日 Relaxnews】今夏のロンドン五輪を前に、情報告知サイトVivastreetが英国のインターネットユーザーを対象に行った調査で、回答者の47%が世界中から見物客が大挙して押し寄せる五輪に恐れをなしていることが分かった。
確かに 期間限定とはいえ、
世界中から一極集中的に見物客がやってくる
まさに 押し寄せるといった感じの人の流れであるのは
間違いないでしょう。
Wikipediaの人口密度を見てみた…
それ(2005年のデータです)によると、
東京23区 14,389人/km²(面積621.98km²、人口895万人)
大阪市(24区) 11,990人/km²(面積222.30km²、人口267万人)
ロンドン/大ロンドン 4,782人/km²(面積1,579km²、人口755万人)(インナーロンドン:9,300人/km²、アウターロンドン3,600人/km²)
こうした人口密度に、
世界各地からオリンピックを目指してやってくるわけです。
人口密度が一時的に高くなるってことですね。
住んでいる者にとって何らかの息苦しさを感じるものなのかもしれません。
↓
五輪の混雑を恐れフランスへ逃げる英国人
なんとなく わかるような気もします。
逃げられない人たちはどうするのでしょうね♪
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