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理由(わけ)あり母猫、子犬育てる… [にゅーす]



わが子を失っていた母猫、
母犬を交通事故で亡くした子犬、

この巡り合わせには驚かされる。

偶然ということなのか、
偶然がもたらした?必然?

たとえ1時間、ううん10分でも、あ、いや1秒とかであっても、出会えなかったりするってことがある。
同じ場所であってもだ(笑)
待ち合わせしたなら、その場にいないってことがわかって、待つということにもなったりするわけだけど、
「 遅刻!? 」 とか…
まぁ、携帯などなんらかの連絡手段があるなら、連絡があったりするのかもしれない。

人以外の動物たちは、本能的な体内時計という時間に従ってその行動を起こすのかどうかは、不勉強で何にも知らないが、様々な環境や条件というものが、実にうまく合った偶然とも思える。

その昔…とはいってもいつのことかはわからないが^^;
狼によって育てられた少女がいた…という話もあった気がする。
というわけで、検索してみたら、Wikipediaに次のような記事があった。

アマラとカマラは現在の西ベンガル州ミドナプール(Midnapore)付近で発見され、孤児院を運営するキリスト教伝道師ジョセフ・シング(Joseph Amrito Lal Singh)によって保護、養育された。2人に関する詳細はシング1人により宣伝、報道され、彼は幼少時に親に捨てられたアマラとカマラがオオカミに育てられたものと主張し、…
詳細 → Wikipedia

いろんな偶然によって出会うものも居れば、いろんな偶然が重なっていながら出会えなかったりもする世の中は、実に不思議だ。

この伝えるニュースのように、ほのぼのと過ごしたいものです。


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