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テストステロンにみる男性の傾向… [にゅーす]



いろんな研究があるものだとも思う。

研究であるのだから研究しているだけではなく、常に何らかの成果を求められる。

研究費が国などから支給されているものであるなら、

なおさら、何らかの結果を出さないといけないということもあるのか、

虚偽の納品書を作成するなどして、

研究が進んでいるかのように装う、なんてこともあるのだから驚かされる。


米大学の研究…

ここでは、研究費とかの情報はわからない。

とはいえ、何らかの形にして発表している。

まぁ、内容については、どうなんだろ? 

って思ってしまうようなこととかも感じる人も多いのかもしれないが、

国や文化的・慣習などいろんな違いとかもある面も影響しているのかもしれない。


>男性、生物学的に親友の妻との性関係に嫌悪感か

2013年03月24日 18:10 発信地:米国

【3月24日 Relaxnews】21日に発表されたジャーナル「Human Nature」に掲載された米大学の研究によると、男性は生物学的に、親友の妻との性的関係に嫌悪感を持つ性質が備わっている可能性があることが分かった。

 ミズーリ州立大学(University of Missouri)の研究チームが行った研究では、成人男性が親しい友人の配偶者と話をする際に、男性ホルモン「テストステロン」の分泌量が減少していたことが確認された。すでに発表されている過去の研究でも、男性のテストステロン分泌量は、女性を魅了しようとする男性同士の競争に影響することが示されている。

 今回の研究を主導した人類学者のマーク・フリン(Mark Flinn)教授は、「友人のパートナーを追いかける機会は数多くあるかもしれないが、1回の機会あたりでみると、男性が不倫の関係を持ちかけることは比較的まれだ」という。

 研究チームは、人間は仲間同士の平和を維持するために、このように進化したと仮定している。教授は、「男性のテストステロン分泌量は一般に、性的パートナーとなりうる人や敵の恋人と話す際には増加する。しかし、友人同士における安定した関係が尊重される状況を維持するよう、男性のマインドが進化してきたことが、我々の研究によって示された」と説明した。

「テストステロンの分泌量に関する我々の発見は最終的に、人間がどのように協力関係を作るように進化してきたかを明らかにするものだ」という。

 テストステロンの分泌量については昨年、「男性は父親になることでテストステロンの分泌量が減少し、育児協力に生物学的に結びつけられている」との研究結果が報告された。

 別の研究では、友人同士の場合、男性が女性にひかれる方が、女性が男性にひかれることよりも多いことが確認されている。さらに男性は、女友達の自分に対する恋心を過剰評価する傾向があるという。(c)Relaxnews/AFPBB News

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読売新聞YOMIURI ONLINEニュース よりお伝えします …

北里大、研究費2700万円不正受給…公表せず
(2013年3月25日03時01分 読売新聞)
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NEWSポストセブン よりお伝えします …

生活保護「申請に来た」と断言しないと追い返されると事情通
2013.03.24 16:00
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コメント 4

繭

あ、これは「思春期になると女の子は父親を嫌悪する」ってのに似てますね?
遺伝子的にそうなっているそうです。
自分の意思でと思っていることでも、結局は遺伝子に組み込まれた情報で操作されている・・・と思うとイロイロと考えてしまいます(笑)。
by 繭 (2013-03-25 09:47) 

めい

面白い研究があるのですね
研究としては面白いかもしれません
でもこの研究に研究費を費やしているとしたら
何のための研究かな^^;


by めい (2013-03-25 22:42) 

まあ

> 繭 さん

父親だけでなく兄とか弟とか異性を嫌悪する感じもするのかなって気がする。遺伝的にそういう遺伝子を持ち合わせてしまったのかな?という気もするがww あと、思春期でも、逆に親父べったりっていう子とかもいて…女の子はようわからん(-_-#) まぁ、確かに父親は嫌悪されるっていうのは聞いたことがある。 でも、それは親なら悲しいだろうね♪
by まあ (2013-03-27 01:15) 

まあ

> めい さん

確かに…^^; 何のための研究なんだろ(笑)
男性ホルモンの研究? 育児協力における生物学的研究?
少なくともマイケル・ジャクソンのHuman Natureではないようですが、とすると、そのまま人間性の研究ということでしょうか? 大学での研究でもあり、多岐に渡っているのかもしれません(@_@;)


by まあ (2013-03-27 01:27) 

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