熟語に四海兄弟なんてありますが… [にゅーす]
ご存知ですか?
この熟語。
『四海兄弟(しかいけいてい)』
天下の人々は、皆兄弟のように親しく交わるべきであるということ。
とされていますね。
これは、どうやら、論語に基づいているそうです。
「君子は敬して失うこと無く、人と恭しくして礼有らば、四海の内、皆兄弟なり。君子何ぞ兄弟無きを患えんや」
(論語)
※ 四海は四方の海のこと。天下とか、全世界のこと。
もしかしたら、『人類皆兄弟』という言葉も、同じような意味なのかもしれません。
確かに、そんな気もしますね。
世界が密接になり、人々との交流が深まり、それにつれて貿易なども盛んになって・・・
その結果、
日本には存在しなかったとされる、動植物が増えたりもして、
外来種による、日本固有種の危機が叫ばれてもいます。
メリット & デメリット いろいろあるものですね。
そう考えると、
んー、
えええぇ!!
>保守的なアラブ世界でエイズ急拡大?
>世界的には新たなHIV感染例は減る傾向にあり、
…という中、
日本でもエイズが相変わらず問題になっていますが、
アラブ世界で急拡大している ってことは、
商品や人などを含めた交易が増してる社会では、
(…そんなふうに単純に考えてしまうのはどうかと思いますが、)
やはり、さらに危険性が増す ってことに繋がりますよね!
それぞれの国がしっかりエイズ対策に取り組んでいけたらいいですね。
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