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路上駐車… [にゅーす]



路上駐車がしにくくなってから…あちこちの空き地という僅かなスペースにコインパーキングという時間貸し駐車場ができたところが多くなった。

もともと空き地なのだから、空き地の有効利用法としては、土地資産を有効活用手段として地権者や時間貸し駐車場の会社双方にとって、また、2006年6月の道路交通法改正による路上駐車が厳しくなったことから、車所有者にとってもメリットは大きいものがある。

路上駐車…まぁ、禁止場所(参考:駐車禁止場所:警視庁より)でなければ、したところで問題は多くはないものかもしれませんが、駐車禁止という場所にはなぜだか車を止める必要があったりもするものである。

時間がないときや急いでいるなんてとき、近くに駐車場が見つけられないなんてこともあったりするのである。

ちょっと車を止めて…すぐに戻る…なんていうことが、しにくくなった面は困ったりもする(-_-;)

20130208_1.jpg
(※警視庁、駐車禁止の場所(道路交通法第45条第1項)の一例)

渋滞の解消や交通事故の減少というのにも、確かに効果はあるのかもしれないが、実用的でない面は否めない。

ニューヨークのこのニュースにもあるように、昨今は、監視カメラというのが作動していて、常に見られているのである。

さらに、盗もうとした車の中の「小さな目撃者」の目がある…

>生後7か月の女児を後部座席に残したまま車両を離れる

しかもエンジンがかけっぱなしであった…

すぐに戻るつもりであったのか、寒くないようにエンジンをかけっぱなしでいたのか

詳細はわからないが、

生後7か月の女児を残したまま、という両親の行動も不安なものである。

犯罪を諦めたことで何事もなかったのが救いではあるが、両親のあまりにも軽率な行動が目に付くのはなぜだろうw



>盗もうとした車に「小さな目撃者」、犯行諦める

【2月7日 AFP】米ニューヨーク(New York)ブロンクス(Bronx)で5日夜、路上駐車してあった車両を盗もうとした男が車内の「目撃者」に気づき、犯行を諦めるという事件があった。その目撃者とは、後部座席に残された生後7か月の赤ちゃんだ。

 米テレビNBCは犯行の一部始終を捉えた犯行の映像を放送した。映像には、運転していたスポーツ用多目的車(SUV)を路上駐車し、生後7か月の女児を後部座席に残したまま車両を離れる両親の姿、そして周囲を見回しながら近づき、エンジンがかけっぱなしだった車を奪う男の姿が捉えられていた。男は程なくして車を停め、逃げ出している。

 車を盗みかけた男の行方はわかっていない。車を乗り捨てた理由が良心からなのか、それともおむつを替えるのが嫌だったためなのかは不明だ。

 米テレビNY1は、危うく難を逃れた女児の写真を公開。女児にけがはなかったが、念のため病院で検査を受けていると伝えた。(c)AFP


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Yahoo!ニュース よりお伝えします …

県警の駐車禁止摘発ミス51件、手数料徴収では1304件/神奈川
カナロコ 2月7日(木)0時0分配信
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