失言… [にゅーす]
書類審査をどうにかこうにかうまく通り抜けて、
「ぜひ、会ってみたい。」
と採用担当者に思わせた結果、“面接”ということになるのですが、求人する会社側にとって“面接”とは、採用すべき人材かどうかを判断する場になります。
応募者も当然その会社を自分が勤めるのにふさわしい職場であるのかどうかということをさまざまな角度から情報を得る場とも言えます。
求人する会社は“人材”を必要として、応募者は“仕事”を手にしたいと思っています。
応募者がとにかく“仕事”がほしいと思っても、会社側の“事情”によってその求人の緊急度というのが高いなら、直ぐに決まるという場合も少なくないかもしれません。
昨今の「日本の人口・雇用・失業率の推移」(※世界経済のネタ帳)などから考えると、世界的には日本はまだ良い方にあるようだ。
失業率の推移(2004~2013年)グラフ
(日本, アメリカ, スペイン, ドイツ, イタリア, ブラジル, 韓国)
(※世界経済のネタ帳 より生成)
それにしても、スペインの失業率、27%(2013年推計値)、25%(2012年)のいかに高いことか。