トップ10… [にゅーす]
トップ10と聞くと、ついついベストを思い浮かべてしまうことの方が多いものだ。
逆、つまりワーストというのもその集計というものからは同時に集められてしまうことがあるのだった。
ベストに追いつけ!
あるいは
ベストを追い越せ!
なんて良い部分を見習うってことも大切なのだ。
でも、たぶん、悪い部分だってそこから学ぶことが多いはず。
トップ10ということからは外れてしまうかもしれないが、
あるメーカーは、商品化するのにあたりどうしても壊れたものが生じるということもあって、その無駄を省こうと考えた。
逆転の発想から商品化を目指したのだ。
壊れたものが売れる…
人々の選択肢が多様化する中で、そのニーズに合う商品化がヒットする。