勘違い… [にゅーす]
誰でも勘違いをすることがあります。
(※ 画像は国土交通省・道路標識一覧PDFより)
この標識は、
“二輪の自動車以外の自動車通行止め”
・二輪の自動車(自動二輪車)は通行できます。その他の自動車は通行できません。
という標識なのですが、
教習所や運転試験場などでの問題とかでは、次のように出題されたりします。
問1 この標識は「車両通行止め」である。
問2 この標識がある場所では、すべての自動車の通行が禁止されている。
問3 自動二輪車を運転中、この標識があったがそのまま通行した。
[はい] か [いいえ] を選択する設問ですが、
問題の言葉をしっかり読んでおかないと、“勘違い”してしまうような問題かもしれません。
(※ 画像は、フルーツミックスジュース ~hiro-samの雑記帳~
“ 2013.02/08(Fri)この交通標識、意味が解りますか?” より)
↑ こうなってくると、
その道路をよく知っている方なら、
理解することもできているのかもしれませんが、
いきなり、そうした場所に遭遇してしまったりすると、
思わぬ “勘違い”とかをしてしまう可能性だってあります。
まぁ、免許所持者が言うのもアレなんですが、
その場で瞬間的に、“認知・判断・操作”
… これを適切に行なわないといけないわけです。
一方通行とかでも、平気で逆走してくる方も見かけたりすることもあります(恐)
標識を認識してるのかどうか というより、
標識を認識していたらまず逆走というのは考えられない操作!
そんなんでちょっとした事故とかになってしまったら、
“勘違い”ではすまないことになります。
充分注意して運転したいものです。