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ソユーズ(星出さん搭乗)、打ち上げ成功♪ [にゅーす]



現役の有人宇宙船として、最も安全で経済的であるとされるソユーズ。
かつては死者を出したこともある、とはいえ、だからこそ、その問題点を徹底的に追求し尽くした宇宙船とも言え、その完成度の高さには定評があるようである。

それにしても、いつ見てもこの打ち上げの瞬間というものは、緊張するものであったりしますね。 勝手に緊張してしまっているだけであったりもするのですが、搭乗員という方たちはそれなりに訓練を積んでいるものとは思うけれど、意識としては、普段の訓練の厳しさもあって、緊張よりその先にある国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)での生活に向けられているんでしょうね。

>星出彰彦(Akihiko Hoshide)さんら3人の宇宙飛行士を乗せたロシアのソユーズFG(Soyuz-FG)ロケットが日本時間15日午前11時40分、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地(Baikonur Cosmodrome)から国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)に向けて打ち上げられた(2012年7月15日撮影)。(c)AFP/HO/NASA/Carla CIOFFI

> 星出さんと米露の飛行士2人は日本時間17日午後1時50分ごろ、高度約400キロのISSにドッキングし、滞在中の3人と合流する予定。

> 星出さんは日本実験棟「きぼう」で科学実験や超小型衛星の放出などを行うほか、21日に打ち上げる日本の物資補給機「こうのとり」3号機をロボットアームでつかむなどの任務を担当。8月末には日本人3人目、長期滞在では日本人初となる船外活動を行う公算が大きい。

こうしたソユーズの打ち上げのように、国連でも、米露の協調路線が取れるといいのだが…と思ってしまうのは、望み過ぎやろうか?

7月17日にISSにドッキングし、11月中旬まで約4カ月間滞在する予定になっている そうです。

何のトラブルもなく無事にミッションが完了することを祈っています。




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