野生のサルに対する避妊プログラム… [にゅーす]
自然のままがいい…
というのは随分言われてきたようなことでもあるが、自然というのはいったい何を基準にしていうのだろうか?
前(前というのも何だか言い方的には適当ではあるが…)は、自然の風を通すことでもかなり涼しいって思うようなこともありました。
住んでいる場所にもよるのかもしれませんが、
人の生活が快適になるようにと…より過ごしやすく求めた結果、
いつしか…
温暖化する地球、夏なんか街中は熱風が吹き荒れる有様…
もう…
こうなってしまうと、
そんな風さえも通らなくなってしまうみたいです(-_-;)
人は快適さを求める上に、人による森林の減少もあるのに自然に無理難題を押し付けてる。
地球温暖化が進んできてるのかもしれない。
温暖化ということによって大気の流れやらが変わってしまい、自然災害が多く発生する…なんてことも多くなってきた気がする。
北極圏におけるオゾン層の急激な破壊現象が伝えられているほか、グリーンランドを覆う氷の表面さえもほぼ全域でとけた などと言われている。
野生のサルも自然環境の破壊を感じ取っているのかもしれない。
たまたまだったのかどうかはわからないが、某温泉地ではよく野生のサルを見かけるようになった。
食物を求めて人里あたりまで出現するようになったのか?
きっとずっと自然って呼んでいた自然も、いつの間にか変わってきているんだろう。
良いこと・素敵なことに変わっていく兆候であるのならいいって思うのですが…
あまりに酷い自然の環境破壊を続けてしまうと、そのうち、しっぺ返しされそうな気がする。
>【7月30日 AFP】香港(Hong Kong)市は30日、同市に生息する野生のサルに対する避妊プログラムを通じ、その個体数を約15%減少させることに成功したと発表した。