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ATMの不可解な動作… [にゅーす]



ジュースやコーヒーとかの自動販売機や交通機関などの券売機…をコントロールできたらいいなぁ~なんて思うこともありますw
そういう職場で、実際にコントロールできる立場にあるような方からしたら、どうってこともないような話ですが、しかし、実際にコントロールをして不正に発券をしたりすると、詐欺的行為などによる犯罪にも繋がったりしますね。
かつて、
某鉄道会社などの人たちの起こした事件も報道されました。
職員の勘違いで料金設定を誤り、誤りに気づかないまま料金を多く徴収していた…なんていうこともありました。

このニュースにある ATM の場合は、いったいどうしたんでしょう?

>【7月27日 AFP】英イングランド(England)東部の町イプスウィッチ(Ipswich)の銀行で25日、引き出そうとした金額の2倍の額が出てくるというATM(現金自動預払機)の不具合が発生した。人が集まって混乱したため警察が出動する騒ぎになった。

 約30人がこの不具合に乗じて利益を得たとみられている。銀行の損失額ははっきりしておらず、不正に引き出された現金の回収が可能かも分からないという。


ATMの不具合…とはいえ、銀行の損失額がはっきりしていない という。

銀行とは、そんな“ どんぶり勘定 ” がまかり通るところなのか ? と思ってしまう。

単に… ATMに用意された金額と入出金額を付き合わせればわかることではないのかな?

ATMの設定か、ATMシステム全体の設定なのかわからないけど、

> 住民の1人は地元紙イプスウィッチ・スター(Ipswich Star)に、「噂はすぐに広まった。友人の1人が40ポンド(約4900円)と入力したら80ポンド(約9800円)出てきた」と話している。

こういうことを行ってる銀行が、経済危機の影響とはいえ、英政府に膨大な額の公的資金投入を申請したというが…、いくら投入したところで、どうにもならない気がするのは言い過ぎやろか?




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