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LCC(格安航空会社)と安全性… [にゅーす]



旅行などで航空機を活用するときにもよく問われることかもしれません。

先日、“牛丼とアベノミクス…” という記事を書きましたが、同じようなちょっとした距離内に競合店が乱立することで相乗効果を生むこともあります。

牛丼店はその上、価格競争をしていたりするので、
“こんな安い値段”でやっていけるのか?
そのうち消えてしまうのではないか?
とか不安になる…というようなことを感じる方もいらっしゃるようです。

LCC(格安航空会社)も、格安運賃を提供する ということで顧客を集め安全に航空機を飛ばすことになるのですが、この航空運賃…確かに安過ぎるって思って不安に感じる方も多いようです。

NAVERまとめの記事(下記参照)にあったことですが、“LCC安さの理由”は一般的には、

>LCCについては格安であるのは安全性を犠牲にして整備費を削っているからではなく、あくまでマーケティング費用を削ったり、効率的な運行による機材費等の有効活用を図っているためです。

とのことです。

まぁ、それでも搭乗率などが極端に悪いとか、採算が合わないということになれば、どこか搭乗率の良い・採算性のよい路線で得た収益を回してギリギリの路線確保をするか、路線確保から撤退するしかないのでしょう。

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大切なものは、目に見えない… [にゅーす]



「星の王子さま」の有名な言葉があります。
この部分、キツネとの対話の中で教えられることになるのですが、
原文(フランス語)では、

“ On ne voit bien qu'avec le cœur. L'essentiel est invisible pour les yeux. ”
(訳文:心でしか物事はよく見えないんだ。 肝心なものは目に見えないんだよ)

英語訳では、
“ It is only with the heart that one can see rightly. What is essential is invisible to the eye. ”

世界的に愛されているという小説だけに、この言葉いろんな言語に訳されています。

次のサイトはそうしたいろんな言語訳文が載っているのですが、
これだけ世界というのは違うんだということにも驚かされます。

Le Petit Prince -- The Little Prince The multilingual Little Prince


世界の国々、
言葉も違うし、主義主張も異なれば、それぞれの国が抱える問題もあるのかもしれません。

今日もどこかで紛争があったり、挑発行動が続いていたりしている世界ですが、
どの国においてもそれぞれの“平和”は望んでいるはずです。

意見の相違や解釈の違いもありますが、
世界から愛される…それぞれの国がそうした愛されるような国になるといいのですが…

“大切なものは、目に見えない”

実にいろいろなことを考えさせる深い言葉です。


>「星の王子さま」70周年、記念版が相次ぎ刊行

2013年04月12日 14:36 発信地:パリ/フランス

【4月12日 AFP】世界的に愛される小説「星の王子さま(The Little Prince)」が今年、出版から70年を迎えたことを記念して、フランスでは同国出身の著者アントワーヌ・ド・サンテグジュペリ(Antoine de Saint-Exupery)の伝記をはじめ、さまざまな特別出版が予定されている。

「星の王子さま」は、砂漠に不時着した飛行士に、王子さまがいくつもの星を訪れた自分の冒険について語る一連の寓話で、1943年に米ニューヨーク(New York )で英語版とフランス語版が出版された。以来、世界中で1億4500万部以上を売り上げ、270以上の言語・方言に翻訳されている。
 → ニュース全文を読む 

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牛丼とアベノミクス… [にゅーす]

2015年 4月には…
消費税引き上げが見通しだけでなく、増税が確実に移行されるよう、政府が脱デフレ…経済政策アベノミクスで円安・株高傾向を一段と加速させている。

そんな中、牛丼業界の競争激化が起きているらしい という報道もある。

円安の進行は、
・景気の見通しを改善させる。
・円高で苦しむ企業の株価上昇による資産を増加させる。
・それに伴う給与・賞与の増額が期待される。
とも言われているが、
円安によって輸出企業の業績は向上させるかもしれないが、
逆に輸入価格の上昇に、こうした牛丼業界には厳しさが増しているのだ。

既に発表されたように、一部の企業で、給与・賞与の増額報道があったことも確かだ。
しかし、「給与・賞与の増額が期待される。」だけで、とても増額に結び付かない企業も多いのではないかな?

期待感だけが一人歩きをしてしまうと、とんでもないことになります。

多くの企業は実際の労働者への増額支給がないまま…、アベノミクス効果によって、物価の上昇があり増税を迎えることになる、危険性を持っているのです。

手にしてないお金は使えないのです。

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断念… [にゅーす]



goo辞書には次のように載ってる。
--------
だん‐ねん【断念】

[名](スル)自分の希望などを、きっぱりとあきらめること。「進学を―する」

[類語] あきらめる 思い切る(おもいきる) 観念(かんねん)  
[関連語] 往生(おうじょう)

提供元:「デジタル大辞泉」
--------

「進学を―する」 

例文なので単なる言葉を並べたに過ぎないのかもしれない。
例文を選んだ方は、
断念という言葉に、そういう自分の希望のことなどもあって、
断念 … 「進学を―する」 に結び付いたのかも、なんて思ってしまう。

断念ということでは、
もしかしたら、
家の事情とか、
やむをえない環境の変化とか、
きっぱりとあきらめる だけの理由があるのだろう とも思うし、
理由は、進学するだけの能力がない ということだってあり得る。

くじけてしまえばどうにもならないようなこともあるかもしれませんが、
あれこれ何でも挑戦したりして、
断念することなく生きていたら道は開けると思いたい。

確かに、
きっぱりとあきらめる ことで、じっくり他に専念することができたりもすることはあるようです。

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揺れ… [にゅーす]



最近は何故だか風が妙に強い(-_-)
風が全くないというのも、
暑い日だったりすれば困るものだけれど、
雨が降っていたりすれば風はない方が嬉しい、
っていうふうにその時々の状況とかによってさまざまだ。

楽しみにしていたデートは晴れの日になってほしいって思うときもあるが、
カップル同士なら雨の日の(*・・)o个o(・・*)相合傘♪も楽しめるww
( あくまで想像ですが(-_-) ・・……(-。-) ボソッ )

風の力を必要とする風力発電機も風が強いと ↓ この有様だ。
20130410_1.jpg
>風車は風速25メートルを超えると、破損防止のため自動停止する仕組みで、7日午後3時ごろには停止した。風速70メートルまで耐えられるとされていたが、風車に取り付けた風速計が記録した最大瞬間風速は7日午後4時37分の27・9メートルだった。
(※ 毎日新聞:強風の影響で壊れた風力発電機=三重県津市で2013年4月8日午後0時18分、本社ヘリから小松雄介撮影より、下記ニュース参照)

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効果的な誘因(インセンティブ)… [にゅーす]



目標
というのもいろいろ議論されたりもするテーマとも思えるものです。

目標を持つのはいいことなのは確かですが、
目標をただ漠然と眺めているだけという、方もいるかもしれません。
(それで充分とされる方もいるでしょう。)

目標を叶えるためには、現実問題さまざまな要因が係わり合い絡み合ったりしてなかなかすんなりと進むわけではないこともあります。

そうかといってせっかくの目標を途中で投げ出してしまっては、
何のための目標だったのかということにもなりかねません。

そうならないためにも、その目標に向かって、
・一段ずつ階段を上るようにステップアップをしていくこと
・知識や技能をしっかりと身に付けていくこと
が大切なのです。

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体重増減のリスク… [にゅーす]



体重というのは、
人がこの世に生まれてから常に意識されるものでもあるのですが、
赤ちゃんの頃というのは、
母子手帳などに載ってる平均体重というものの数値に、
子どもの体重と比較したりしてしまったりして、
一喜一憂することもあるとか…

すくすく成長する以上、体重が増えない なんてこともあったりで、悩む。

ある程度成長してしまうと、
今度は、身体測定とか、お友だちなんかとのちょっとした差で、喜んだり悩んだり…。

さらに成長すれば、
体型や身長の違いが大きくなったりすることに気づいて、悩むこともある。
悩んでいる人がいたとしても無意識にそういう話がされていたりすると、
ちょっとしたことでもいろいろ気にしてしまう なんて人も出てくる。


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救急… [にゅーす]



医療技術の発達する日本だが、
事故や、急病などで重症を負ったときに利用する救急搬送
というのがどうやらうまく機能していない、ともされる。

しかし、
>自治体によっては、IT(情報技術)を活用して「どの病院が受け入れ可能か」を検索する仕組みができているようだ。(※ 下記J-CASTニュース参照)
とも報道されてはいる。

実際は、
>病院は「医者不足」「ベッドが満床」などを理由に(※ 下記Yahoo!ニュース参照)
救急搬送であっても救急受け入れを断られて死亡する、なんてことがあるのだ。

南米ペルーのジャングル地域での、
このAFP BB Newsが伝える、

>バイクタクシー300台集結、ジャングルで救急機離陸を支援

地元人口2万6000人のコンタマナ地域で、ラジオ局の呼び掛けで300人以上が駆け付けてくれたのである。


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