SSブログ

親の過干渉…(-_-;) [にゅーす]



幼少の頃であれば、

それが いつものことであって… 半ば 当たり前になっていたりもするのかもしれない。

けれど、

人は 知らず知らずのうちに 成長してく…

母親が義理の父親と離婚したのはいつだったか?

そのあたりの詳細は何も語られていない が…

>義理の父親との同居生活に不満を持っていた

ことから、

>「家出したくて」、14歳少女が銀行強盗

ということを起こす結果に繋がった。


母親のいる間は、

まぁ、何とかそれでも耐えていた部分もあるのかもしれない。

自分で 家を出て どうにかするということも考えなくて良かったはずだ。

親の過干渉から逃れたい という気持ちがいつしか芽生えるようになった。

母親のいない生活。

日増しに、義理の父親との同居生活が苦痛になってくる。

相談するにも、母親がいない。

過干渉は相変わらず続き、そこから逃れたい という気持ちがさらに強くなる。

覆面をしてナイフをちらつかせ現金を奪われる という、以前目にしたニュースを思い出す。

多感な年頃になっていた頃だということも“ 家出 ”に拍車をかけた。

…行く当てもないままに、家を出てみた。

何とか家出資金を作らないと…

義理の父親の過干渉が続く家…そこから逃れるために、

この街から離れたい一心が14歳の少女の心を動かす。


>【9月12日 AFP】ロシア・ウラル地方のイジェフスク(Izhevsk)で、家出資金を稼ごうと14歳少女が武装して銀行を襲撃する事件があった。捜査当局の6日の発表によると、少女は取り調べに対し「両親の過干渉から逃れたかった」「盗んだ金で街を離れ、自殺したかった」などと供述したという。



 同紙によるとこの少女は成績優秀だったが、母親が離婚し、義理の父親との同居生活に不満を持っていたという。

 ロシアでは、14歳~16歳の未成年が重大な犯罪を犯した場合は、たとえ初犯でも少年刑務所に収監される可能性があるが、捜査当局によると少女は勝手に街を離れず、正しい振る舞いをすると誓約する書面に署名し、釈放されたという。(c)AFP


14歳という頃は、思春期の始まりということもあって、

たぶん、家庭環境とかにも何かと多感な年頃ではないかと思うんです。

ちょっと少しだけの勇気と実行力があれば、何でもできそうって考えてしまう、

そんな幼さだって持ち合わせてる。

離婚原因は、どんなことであるのかはわからない けど、

母親と義理の父親の離婚 も大きく少女の心を悩ませたのかもしれない。

同じ境遇にいる人でも、“ 家出 ”する人しない人 いろいろだろうけど(-_-;)

放置されるのも問題だが、過干渉過ぎるとどこかに逃げ出したくなるのもわかるような気がする。












nice!(41)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。