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不快な臭いが「世紀のマンモス」発見につながる… [にゅーす]



昔、犬を飼ったこともありました。

子どもの頃のことで… 誰に相談するということもなく、

まぁ、 近所の 犬が生まれた というのを見に行って…

とっても可愛くて…

友だちも 飼っていたこともあって、

飼ってみたい

って思ってしまったんだろうなと…

毎日のように見に行ってたせいもあるのか(汗)

そのうち、犬の飼い主さんを募集…

ということになり、

その一匹を譲り受けることに…

まだ小さいのに、

大きくなる だろうって、

大きな犬小屋を親父が作りました(笑)

寒さ対策に… 使い古しの毛布とか詰め込んでいた記憶もあります。

何だか… 臭いと聞くと、

犬は 本当によく臭いに敏感なのかもしれない ってことを思い出したわけですが、

猫や他の小動物を飼っている人の靴には、妙に“くんくん”する(-_-;)ようでしたw


最近のニュースでも、臭いから… いろんなことが発見されたなんてことが多いです。



【衝撃事件の核心】
遺体と暮らすセルフネグレクターたち 年金目当て、腐臭漂う中で…
2012.9.30 18:00 (1/4ページ) MSN 産経ニュースより


地球温暖化ということによって、

地球環境が少しずつ変化し続ける。

それによって、永久凍土とされていたものが溶け出し、何故だか、その不快な臭いに気づいた少年が、その探究心や好奇心から? マンモスのかかとを見つけることになった…。

しっかり他の人にそのことを伝えた(自分だけの楽しみにしなかった?) ことが「世紀のマンモス」発見につながったんやないかと思います。


>ロシア北部の11歳少年、「世紀のマンモス」を発見

2012年10月06日 18:56 発信地:ロシア

【10月6日 AFP】ロシア北部に住む11歳の少年が散歩中に偶然、非常に保存状態の良い巨大なマンモスの死骸を発見した。科学者らは、1901年以降で最も貴重な成体マンモスとの見解を示している。

 発見者はタイミル(Taimyr)半島に住む遊牧民の少年、エフゲニー・サリンデル(Yevgeny Salinder)君(11)。8月下旬にエニセイ(Yenisei)川の土手を散歩していたところ、不快な臭いに気付き、地面から突き出しているマンモスのかかとを見つけた。

 連絡を受けて発見現場へと急いだサンクトペテルブルク(Saint Petersburg)の動物学博物館(Zoological Museum)のアレクセイ・ティホノフ(Alexei Tikhonov)館長によれば、これほど保存状態の良いマンモスの成体は100年以上見つかっていないという。「今のところ、世紀のマンモスと呼んでいいでしょう」(ティホノフ館長)

 ティホノフ館長らは発見現場近くにある研究センターの職員らと協力し、5日間かけてマンモスを掘り出した。








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