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カナダ人の使用言語、公用語以外が増加 [にゅーす]



英語…は、ずいぶん勉強してきたはずなのに、

(成績もぐんぐん伸びて… いたときもあった!?)

まぁ、そこそこわかっていたつもりでいたのかもしれません。

英語の本も、辞書もたくさん買いました。

… 街中をぶらぶらと歩いてたら、

何やらキャッチセールスのお姉さん。

本当に暇そうに見えたのかもしれない、“空の色”ブログの管理人はしっかりとキャッチされてしまいました(汗)

その場は、それほど強く勧誘してる感じもないままに、

「興味があったらココに連絡をしてくださいね。」

ということで、パンフレットのようなものを受け取り、

後日、連絡後、

大きなビルの中にあるオフィスに出向き、

コーヒーを入れられ、説明が始まります。

航空機のチケットが安く買えるだとか、

映画も優待価格で見られるだとか、

… いろんな特典が強調されるだけでなく(笑)

高額な英語教材を買わされそうになるほどの熱の入れようでした(-_-;)

恐らく、

英語教材を絡めた、クレジットカードを新規で作らせようとするセールスだったのかもしれません。


まぁ… あのとき英語教材を買っておけば少しはまともに英語を理解できるようになったのかどうかはわかりませんが、常日頃から何かと興味を持ちつつ英語と触れ合っていないといけないみたいで、相変わらずよく理解できていません。

もっとも、母国語であると思われる日本語だって、よくわかってない状態なのですから、ここに英語というのが入ってきたらどんなになってしまうのでしょう。

女の子は、男に比べると、どうやら、脳の使い方としては、言語向きに出来ているなんてことが、よく言われていたりしますが、成長著しい幼少期からの女の子は、確かに男よりも言葉を早くから理解し使いこなす能力というのかな?身体の成長とかもそうかもしれないけど、発達のプロセスが早いようでやはり女の子と男との性差があるように感じます。

それにしても、バイリンガルって凄いなぁ~って思います。

ゴルゴ13 は架空の人物ですが、
もうほとんどの国で難なく仕事をこなすことからもわかるように、多言語を使いこなしています。
いったいどんなふうにして身につけることができるんでしょうか?

国際化していく中で、インターネットをはじめ、言語環境が整いつつあるというのに、勉強した英語さえも話せないなんて(@_@;) 

これからの社会ではさらに必要とされる公用語の一つでも話せるようにしていけたらいいな と思うのでした。


そう言えば、意外と日本のコミック・漫画とかが、英語で翻訳され発売されているんです。

ご存知でしたか?

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「僕等がいた」 → 「We Were There」

we_were_there.jpg

小畑友紀 作の、青春恋愛物語です。
恋人の死や母親の自殺などもあって… 内容濃いものです。
生田斗真、吉高由里子で映画化もあるようです。

僕等がいた(前篇)スペシャル・エディション(特典DVD付2枚組) [Blu-ray] 生田斗真 吉高由里子
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「君に届け」 → 「Kimi ni Todoke: From Me to You」

from_me_to_you.jpg

これも人気作なので、アニメや映画にもなっている純愛ものです。
爽子と翔太の純愛を中心にストーリーは動きます。
爽子は、純粋で綺麗な心を持っているのですが、みんなから誤解されてしまうのでした。 
そんな爽子をクラスの人気者の風早君が目をかけてくれて…、初めての友だちができたりもします。
翔太に淡い恋心を抱く爽子…。
北海道という地域の設定はありますが、忘れていた何かを改めて思い起こさせるものを感じさせます。
しかも、英語ですから(-_-;) 
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※ 画像は、Amazonよりお借りしました。


それにしても、カナダという国… まぁ、アメリカもそうかもしれないですが、様々な言葉が使われてるんですね。


>カナダ人の使用言語、公用語以外が増加
2012年10月28日 12:45 発信地:オタワ/カナダ

【10月28日 AFP】カナダ統計局(Statistics Canada)が24日に公表した2011年の国勢調査データによると、同国では国民のおよそ5人に1人に当たる約663万人が、自宅で公用語(英語およびフランス語)以外の言語を使っていることが分かった。

 今回の調査結果によると、カナダでは人口の58%(約1922万5000人)が英語のみ、18.2%(約604万3000人)がフランス語のみを自宅で使用している。両方とも前回調査よりわずかに減少し、多言語を話すという人が増えた。

 英仏両方の公用語で会話ができるという人は、前回よりも35万人多い約579万5000人だった。これは、全人口の17.5%に相当し、2006年の前回の国勢調査時(17.4%)とほぼ同じ水準。

 前回の調査から話者の数が最も大きく増えたのはフィリピンのタガログ語で、2006年の17万人から64%増の27万9000人となった。その他、以下の7つの言語でも30%以上の増加がみられた。

 北京語(+50%)、アラビア語(+47%)、ヒンディー語(+44%)、クレオール言語(+42%)、ベンガル語(+40%)、ペルシア語(+33%)、スペイン語(+32%)。

 移民が自宅で使用する言語として多かったのは、1位から順に、パンジャブ語、中国語(北京語・広東語以外)、広東語、スペイン語、タガログ語、アラビア語、北京語、イタリア語、ウルドゥ語、ドイツ語だった。

 一方、イタリア語、ポーランド語、ギリシャ語の話者は減少している。これらの言語を母国語とするのは、大半が初期の移民の子孫だ。中国語の話者も減ったが、これは「中国語」を示す方法が変更されたため。今回の国勢調査から、中国語は「北京語」、「広東語」、「その他の中国語」から選択することになった。

 なお、60以上ある先住民の言語のいずれかを話す人は21万3000人以上おり、手話ができる人は約2万5000人だった。(c)AFP









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